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市民公開講座

概要

平成12年に6歳未満の乳幼児が乗車する際は、チャイルドシートの着用が義務化されました。近年、チャイルドシートの使用率は増加傾向にあり重要性も広く認識されてきました。その一方で、子どもが成長しチャイルドシートを嫌がるなどで着座させないか、ベルトを緩める、装着したが正しく固定されていない等の原因で乳幼児が犠牲になるケースがあります。 日頃の乗車に安全を心がけても予期せぬ事故に巻き込まれることもあります。その際に被害をこうむらないためには、チャイルドシートを正しく装着することは大事なことです。 そこで、沖縄県小児保健協会では沖縄県立中部病院小児科部長の小濱守安先生を講師にお招きし、タカタ株式会社、与那原警察署のご協力のもと、チャイルドシートに関する講習会を下記のとおり開催いたします。 つきましては、ご多忙中と存じますが、多くの皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。


テーマ  : 「チャイルドシート講習会」 
      〜小児科医の講話とチャイルドシート装着体験〜


講 師  : 小濱守安(県立中部病院 小児科部長)

日 時  : 平成26年1115日(
        受付:午後1時半〜
        講演:午後2時〜午後4時

場 所  : 沖縄小児保健センター(南風原町新川218-11)

主 催  : 公益社団法人 沖縄県小児保健協会
協 力  : タカタ株式会社 与那原警察署
参加費  : 無料

講参加申し込み : チラシ・申込みについて

information写真



沖縄県小児保健協会

〒901-1105
沖縄県南風原町新川218-11
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FAX.098-963-4402
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